2022年07月10日

ダイエットのために便秘攻略法を徹底解説!!食繊~断食まで

便秘解消の代表ともいえる食物繊維ですが、食物繊維には水溶性と不溶性があります。

水溶性食物繊維(水に溶ける)


粘着性


粘着性により、胃腸内をゆっくり移動するのでお腹が空きにくい。食べ過ぎ防止。血糖値の急激な上昇を抑える。(糖質の吸収を緩やかにする)

吸着性


便の水分を増やして柔らかくする。コレステロールを吸着し体外に排泄する。

発酵性


ビフィズス菌が増え整腸効果がある。

不溶性食物繊維(水に溶けない)


保水性


胃や腸で水分を吸収し、大きく膨らみ便の嵩を増すことで蠕動運動を促進する。

水溶性食物繊維を積極的に摂取する


『便秘をしている人が、食物繊維を大量に摂ると、ガスが溜まりお腹が張り、苦しくなることがあります。これは不溶性の食物繊維が多い場合に起こります。』食物繊維で蠕動運動を起こしても、それまで溜まっていた便は、必要以上に水分を吸収して硬くなり、出にくい状態になっているため腸が膨れてしまうのです。

ですので、『便秘の方は、まずは水溶性の食物繊維から』意識的に摂るとよいでしょう。どの食材にも、両方の食物繊維は含まれていますが、殆どは不溶性の食物繊維の割合が高いので、積極的に水溶性の食物繊維を摂るようにしましょう。

・水溶性の食物繊維の割合が多い食材~アボカド・納豆・モロヘイヤ・里芋・なめこ・海藻類

そもそも宿便とは何か?


宿便とは腸内の残留物のことをいいます。腸内には絨毛(じゅうもう)という突起物があり、そこから栄養分を吸収するのですが、吸収しきれなかった、いわゆる食べかすが、絨毛に引っかかり、残留物となって宿便になります。

長く滞留すると、ヘドロ状になり、腸の機能を低下させる原因となり便秘にもなります。便秘ではなくても、宿便は溜まっていると言われています。宿便の成分は、殆どがタンパク質のカスです。

『動物性脂肪の多い食生活をしていると、溜め込みやすくなります。』

宿便が腸内に滞る危険性


また、宿便が腸内に滞るようになると、排泄力は落ちてきます。あまりに長い間蓄積されると、腸内の通路が狭くなるので、消化の過程で食べ物を無理やり先に押し出すことになってしまい、「腸捻転・腸閉塞」などが起こる危険性があります。

さらに、腸内だけではなく、腸の代謝が落ちることで血液循環も悪くなるので、だんだんと内臓機能も低下して、高血圧や動脈瘤等も引き起こす危険性があります。

便秘解消法


便秘はダイエット以外にも肌や健康にとっても大敵です。ダイエットの第一ステップは、便秘解消、宿便を取り除くことからです。体の内側からも外側からも美しくなるので、積極的に便秘解消していきましょう。

断食


溜まった便を排泄するのに効果的な方法は「断食」です。腸の中を空っぽにすると、体が栄養素を摂取しようとして腸の収縮力を強めます。そのときの力が「宿便」を分解し、体外へ排泄してくれるのです。

まとめ


全女性にとって便秘解消はまさに死活問題でしょう。食物繊維を摂取する場合は、水溶性のものを積極的に摂りましょう。また、断食も効果的な方法なので、同時に試してみてはいかがでしょう。

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